田野病院 消化器外科(前 国吉病院 消化器外科)
2017 年 59 巻 5 号 p. 1337-1343
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筆者らの食道胃静脈瘤治療コンセプトは排血路血流を制御して,静脈瘤を逆行性に血栓で閉塞するところにある.逆行性の閉塞により静脈瘤に直接供血する静脈路の閉塞を期待でき,静脈瘤に直接関与しない血液の逃げ道となる静脈路は温存することができる.筆者らは食道静脈瘤に対しては内視鏡的硬化療法(EIS)を基本に,内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)を補助的に使用している.内視鏡的硬化療法結紮術併用療法(EISL)は両者の長所を兼ね備えた治療手技である.
日本胃カメラ学会機関誌
日本内視鏡学会誌
日本内視鏡学会雑誌
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