【目的】女性内視鏡医キャリアサポート体制に関する女性内視鏡医の意見を明らかにする.
【方法】本学会女性会員4,281名に対し「女性内視鏡医のキャリアサポートに関するアンケート調査」を行った.
【結果】169名(3.9%)より回答を得た.キャリアサポート研修受講者は14%のみであった.運営されている研修内容は充実しているが,受講機会・受講者数が少ない.キャリアサポート体制について多数の改善点が指摘された.復職支援体制が十分な場合には,多くが市中病院常勤を希望した.
【結論】女性内視鏡医のキャリアサポート体制は未だ不十分である.解決すべき点としては,研修施設の増加・情報整備,各地方での研修施設整備,保育所・託児所の整備等である.