上尾中央総合病院 外科
上尾中央総合病院 病理診断科
2023 年 65 巻 1 号 p. 43-48
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症例は73歳,男性.腹痛を認め来院.腹部造影CT検査で回盲部の腸重積と診断された.内視鏡的に整復後に腹腔鏡下回盲部切除術を施行された.病理結果は小腸平滑筋肉腫による腸重積であった.術後のCSで隆起性病変を認め,内視鏡的粘膜切除術を行ったところ,病理結果は大腸平滑筋腫であった.小腸平滑筋肉腫と大腸平滑筋腫が同時期に存在した症例はこれまでになく,まれであると思われるので報告する.
日本胃カメラ学会機関誌
日本内視鏡学会誌
日本内視鏡学会雑誌
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