日本消化器内視鏡学会雑誌
Online ISSN : 1884-5738
Print ISSN : 0387-1207
ISSN-L : 0387-1207
食道表在癌に対する細径超音波プローブを用いた超音波内視鏡検査の工夫
中川 昭彦黒川 良望阿呆 昌樹上野 達之里見 進
著者情報
ジャーナル フリー

1998 年 40 巻 2 号 p. 215-218

詳細
抄録
食道表在癌に対する細径超音波プローブを用いた超音波内視鏡検査法として,右側臥位法を考案した.本法は,内視鏡に食道静脈瘤硬化療法用のバルーンを装着し,適宜,右側臥位に体位変換を行うことにより,脱気水の貯留を得る方法である,現在までに44例,45病変の食道表在癌に対して本法を施行し,良好な画像を得ることができた.本法は簡便であり,有用な方法と考えたので報告する.
著者関連情報
© 社団法人日本消化器内視鏡学会
前の記事 次の記事
feedback
Top