岡山大学大学院医歯学総合研究科消化器・肝臓・感染症内科
2005 年 47 巻 1 号 p. 32-36
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症例は73歳男性.前立腺癌に対し70Gyの放射線療法を施行.照射後8カ月より下血を認め,放射線直腸炎の診断にて当院紹介入院.高圧酸素療法,アルゴンプラズマ凝固法,スクラルファートの注腸療法を施行するも下血,貧血が続いたため,エカベトナトリウムの注腸療法を施行したところ貧血の改善を認め,内視鏡所見上も改善した.
日本胃カメラ学会機関誌
日本内視鏡学会誌
日本内視鏡学会雑誌
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