日本消化器内視鏡学会雑誌
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ダプルバルーン式小腸内視鏡の現況
喜多 宏人山本 博徳矢野 智則岩本 美智子宮田 知彦砂田 圭二郎菅野 健太郎
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2006 年 48 巻 3 号 p. 348-355

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抄録
ダブルバルーン内視鏡の到来により,小腸疾患に対する戦略は大きく変化しつつある.ダブルバルーン内視鏡は全小腸の観察を実現し,小腸疾患の内視鏡治療も可能とした.ダブルバルーン内視鏡は経口的にも経肛門的にも挿入できる.内視鏡をコントロールしながら病変部を観察できるので,生検,内視鏡的止血術,内視鏡的拡張術,ステント留置,ポリペクトミー,EMR等ができるようになった.ダブルバルーン内視鏡はカプセル内視鏡と共に小腸内視鏡のスタンダードとなるであろう.
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© 社団法人日本消化器内視鏡学会
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