東神戸病院内科・訪問診療
2020 年 43 巻 3 号 p. 112-114
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身体診察としてのPoint-of-care超音波(POCUS)を,一般病院の内科外来と在宅診療において,ポケットサイズの超音波装置(ポケットエコー)を用いて行なった.技術習得には講義とハンズオンの組み合せのニーズが高かった.プロトコルを定め,決められた部位で異常所見の有無をチェックすることで,診療中の時間確保に困難は感じなかった.1人1台のポケットエコーを携帯するため,装置の低価格化を希望する.
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