日本地球化学会年会要旨集
2006年度日本地球化学会第53回年会講演要旨集
セッションID: 1P15
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堆積物
インドDhawar Craton産縞状鉄鉱床における窒素・鉄同位体比組成に記録された初期地球表層環境
荘山 英敏橋爪 光Cloquet ChristophePinti Daniele
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キーワード: 縞状鉄鉱床, 窒素, , 同位体比
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抄録
Banded iron formation(縞状鉄鉱床)はFeの層とSiの層とが交互に連続してできている鉱物であり、Fe2+からFe3+に変化したときに形成されるため、形成時期では周囲が酸化的環境であったと考えられる。また、窒素は無機化学変化を起こしにくく代謝においてのみ同位体比が変化するため、過去の地球表層の環境を知る指標となりうる。現在、この縞状鉄鉱床中の各層における窒素同位体比と鉄の同位体比の関連について実験を進めている。
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© 2006 日本地球化学会
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