主催: 日本地球化学会年会要旨集
大阪市立大学大学院
p. 278-
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2011年の東北地方太平洋沖地震と同時に発生した津波・福島第一原子力発電所で被災した地域には地下水を生活用水として利用している民家もある。この地域での放射性物質の地下水圏への将来的な影響を評価するためには、地下水流動系の全体像を理解する必要がある。本研究では、福島県東半部、宮城県南部、栃木県北部を研究地域として、地下水と地表水の水質をマッピングして、その地理的特徴を検討した。
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