主催: 日本地球化学会年会要旨集
東京大学
p. 156-
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自分自身がこれまで続けてきた研究に対する動機や手法の選び方、考え方などについて、”年代””希ガス””マントル”をキイワードとして選び、それらの関連性やこれまでに得てきた研究結果の概要を紹介する。その際、地球内部の化学的イメージに対して、希ガス同位体比が大きな制約を与えていることの意義を説明する。今後の課題として、地球内部の化学的モデルのとなっているCIコンドライトの取り扱いの再検討や、地球深部におけるRedox stateの吟味の重要性を説く。
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