主催: 日本地球化学会年会要旨集
東京大学大学院
愛媛大学
p. 262-
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本研究では、北西太平洋沿岸・外洋域に生息する3種の鯨類として、亜寒帯沿岸性のネズミイルカ (n=16, 1985-2010)、温帯~熱帯外洋性のスジイルカ (n=23, 1982-2011) およびカズハゴンドウ (n=29, 1977-2004) について、筋肉中におけるFe, Cu, Zn, Se, Cd濃度を測定した。種別の濃度分布や体長依存性について統計解析し、その濃縮性や蓄積性を評価した。
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