日本地球化学会年会要旨集
2024年度日本地球化学会第71回年会講演要旨集
会議情報

G3 海洋の地球化学
福島第一原子力発電所事故以降の東京湾の海水及び海底堆積物における137Cs濃度の経時変化
*米田 壮汰城谷 勇陛神林 翔太石丸 隆杉原 奈央子
著者情報
会議録・要旨集 フリー

p. 68-

詳細
抄録

福島第一原子力発電所事故によって東京湾に付加された137Csの影響を把握するため、2013年から「放射性物質測定調査」において詳細な調査が行われてきた。表層海水(海面下約1 m)や表層堆積物(表面から0-3 cm)の継続モニタリングの結果、東京湾における、直近10年間の137Cs濃度の推移を追うことが可能となった。本報告では、137Cs濃度を事故時点へ減衰補正し、放射性壊変による減少の影響を除外した上で、東京湾における137Cs濃度の経時変化を検証した。

著者関連情報
© 2024 日本地球化学会
前の記事 次の記事
feedback
Top