主催: 宝石学会(日本)
GIA Tokyo 合同会社
p. 10
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二酸化炭素の流体包有物はコランダムの典型的な天然由来のインクルージョンとしてよく知られている。(Koivula 1980)。最近まで、非加熱の証拠とも考えられてきたが、圧力をかけて加熱後にも二酸化炭素の流体が報告され(Nattida Ng-Pooresatien2020)、非加熱の絶対的な証拠とは言えなくなってきている。これまでの二酸化炭素流体の報告は、顕微鏡下での観察によって判断されてきたが、今回の発表では赤外吸収を用いて、二酸化炭素流体の存在を確認できることを報告する。
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