日本歯科理工学会学術講演会要旨集
平成16年度秋期第44回日本歯科理工学会学術講演会
セッションID: 2S-04
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京都大学発バイオベンチャー(株)ビーエムジー
*玄 丞烋
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抄録
<事業内容>  ?バイオマテリアル用ポリグリコール酸(PGA)、ポリ乳酸(PLA)、ラクチド/カプロラクトン共重合体(LCL)などの生体吸収性高分子(ポリマー)の製造, ?歯科用組織再生吸収メンブレン(GTRメンブレン)用ポリグリコール酸/乳酸共重合体のメンブレン製造, ?アクリショット™(義歯床用レジン)の開発と製造・販売(16年1月、厚労省より製造承認許可取得、17年1月国内販売予定), ?外科用接着剤、時限分解吸収性骨折治療材および生体組織常温長期保存液などの研究・開発と事業化 <事業経緯>   1983年6月、京都大学医用高分子研究センターの研究グループの協力のもと、大阪市に?バイオマテリアルユニバースを設立し、1986年に国産初の外科用吸収性縫合糸の原材料であるポリグリコール酸の製造を開始した。また、1995年10月新社屋竣工、社名を(株)ビーエムジーに変更。1996年に、生体吸収性骨固定材の原材料であるポリ乳酸の製造、1997年に生体吸収性モノフィラメント縫合糸の原材料である乳酸/カプロラクトン共重合体の生産を開始した。2002年7月には、当社がもつ「耐摩耗性に優れた人工関節摺動部材」に関する特許のライセンス契約を米国バイオメット社と結び、技術移転をした。 <最近の公的資金による研究開発プロジェクト> ?「再生歯根膜を有する人工歯根の開発」:科学技術振興事業団、平成13年度独創的研究成果共同育成課題, ?人体に優しい義歯床」:近畿経済産業局、平成13年度即効型地域新生コンソーシアム中小企業枠研究開発, ?生体軟組織接着剤の創製」:経済産業省、平成14年度大学発事業創出実用化研究開発事業, ?「時限分解吸収性骨折治療材」:科学技術振興事業団、平成15年度独創的研究成果共同育成課題
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© 2004 日本歯科理工学会
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