主催: 日本歯科理工学会
著者所属:奥羽大・歯・補綴
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近年歯科臨床で支台築造を行う場合、従来の金属製ポストとコンポジットレジンを併用する方法に代わり、ファイバーポストとコンポジットレジンを併用する方法が応用され始めている。ただこの方法には直説法と間接法とがありそれぞれ利点と欠点があるとされている。今回ヒト抜去歯に、市販のファイバーポストと数種類のコンポジットレジンを用いて、直説法と間接法で支台築造を行い、引き抜き試験を行ってそれぞれの引き抜き強さを比較検討した。
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