主催: 日本歯科理工学会
北大院・歯・理工
北大院・歯・口外2
北大院・歯・補綴1
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希土類含有カーボンナノカプセルは数十nmの直径を持ち、内部の希土類炭化物の周囲をグラフェンシートで覆われた粒子である。周囲のグラフェンシートが化学的にきわめて安定で、中に重元素である希土類を含むことから、X線造影剤などへの応用が考えられる。本研究では同ナノカプセルの基礎的な物性(耐熱性や純度)および細胞毒性について調査した。
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