呉市福祉保健部保険年金課
2015 年 1 巻 p. 35-41
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人工透析導入原疾患の第一位である糖尿病性腎症で通院中の被保険者へ、主治医や看護師が協力し、疾患への自己管理能力を高める学習プログラムを提供する地域連携システムを、市町村国保 が中心となって構築し、運用することにより、慢性疾患患者へのきめ細かい疾病管理サポートが長 期間に渡り可能となり、被保険者の QOL 保持と医療保険財政の安定化実現への可能性が示唆された。
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