主催: 国際P2M学会
東京農工大学大学院工学府:新井国際特許事務所
東京農工大学大学院工学府
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日本企業は、技術力がありながらビジネスで負けている。その要因の一つは、ビジネスモデルと知財マネジメントに対する配慮に欠けているからと考えられる。競争力のある知財マネジメントは、事業戦略、研究開発戦略、そして知的財産戦略が「三位一体」になって始めて実現する。しかし、この「三位一体」が思うように機能していない。その理由は、各戦略を担当する部門間のコミュニケーション不足にある、とい筆者は考えている。そこで、P2M理論を適用することによる「三位一体」経営の実現可能性を考察した。
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