(国研)産業技術総合研究所
2020 年 140 巻 3 号 p. 148-150
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1.はじめに
近年の車両の大型化,過積載車両の走行に伴い,鋼橋において疲労亀裂の発生が見られるようになっている。疲労亀裂の応急処置としては円孔を空けて亀裂の進展を止めるストップホールが代表的であるが,そこから亀裂が進展する事例が報告されている(1)。一度応急処置してから,次の
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