熊本大学
2023 年 143 巻 12 号 p. 778-781
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1.はじめに
日本における死因の第1位はがんで,現在もがんの罹患率・死亡率が著増している。がん対策の最も有効な手段は,早期発見・早期治療で,がんが進行し患者の生命を脅かす前に発見・治療することで,5年生存率は飛躍的に改善される。筆者らは,がん診断法である細胞診断の自動化
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