株式会社 昭和電気研究所
2020 年 49 巻 1 号 p. 33-40
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円筒形の金属製品の画像処理による外観検査は,外周状態をカメラ画像として撮像するうえで,照明の陰影の均一化が容易でないことから,従来は困難とされていた.本稿では,被検査物を360°回転させるラインカメラシステムを用いた実験によるデータの実測と,光の入反射特性によるシミュレーションに基づく裏づけ検証とを行い,課題であった取得画像の「明暗ムラ」の発生原因を明らかにしたうえで,その対策方法について述べる.
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