主催: 日本LCA学会
名古屋大学
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道路改良事業実施の環境負荷評価の方法論をLCAを適用して構築する。評価対象範囲として道路インフラと、それを利用する自動車の走行も含めることで、当該道路の性能と需要に基づく、走行状況や誘発交通発生を考慮した環境負荷推計のフレームワークを構築する。さらに、交通状況に応じて削減効果が生じるか否かについて感度分析を行う。鉄道高架化による踏切除却に本方法を適用し、全供用期間で環境負荷削減の条件を明らかにしている。
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