情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集
第1回情報プロフェッショナル シンポジウム
会議情報

A1 特許情報 I
研究開発者のためのリスト型パテントマップ(3):
—ナノテクノロジー特許の情報解析—
*高橋 昭公
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p. A11

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抄録
リスト型パテントマップは、電子化された特許情報をパソコンなどによる機械的な処理だけで解析できることから、効率的な特許情報の解析手法として注目されている。しかし、扱う件数が多くて電子データの入手費用が高額となるので、IPDLのデータで代替していたが、入手上の制約やデータの不備などが課題であった。本検討の目的は、ナノテクノロジー関連特許からその用途(応用)をFタームのテーマコードを用いて解析するという事例を介して、安価に入手できるようになったCSVデータを用いて、効率的かつ安価な解析手法を見出すことである。検討の結果、まずFタームのテーマコードを用いて用途(応用)を解析する手法は、IPCやFIを用いるよりも分かり易く、内容解析への移行も容易であった。さらに、CSVデータを用いてIPDLのデータを補完することも容易に行え、この手法は効率的かつ安価な特許情報の解析手法であることが示された。
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© 2004 独立行政法人 科学技術振興機構 社団法人 情報科学技術協会
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