医療
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医療用直線加速器(NELAC-1006)の19年間にわたる照射実績及び保守管理
清水 治芳背戸田 正利阿部 勝彦川幡 博志茶木 俊彦田村 廣行田生 輝雄桜井 智康西尾 正道曽根 隆
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1987 年 41 巻 2 号 p. 166-169

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抄録
昭和41年7月に北海道内第1号機である, 日本電気製医療用直線加速器(NELAC-1006)が当病院に設置されて以来, 昭和59年3月で使用を終えた.
この19年間の照射件数及び保守管理についてまとめたので報告する.
昭和41年7月から昭和59年3月までの, フィラメント・タイムは37,205時間で, ビーム・タイムは4,647時間であつた.
照射日数は3,755日で故障日数(オーバーホールを含む)は126日となり, 平均稼動率96.6%になつた.
また昭和42年4月より59年3月までの故障件数は240件を数えた.
照射人数は135,743人で照射門数309,869門に達した.
昭和42年から59年までの18年間における, 当院放射線科登録患者数9,601例を原発巣別に分類すると, 女性骨盤内腫瘍が最も多く19%を占め, 頭頸部15.4%, 肺・縦隔12.8%, 胸・腹部消化器11.8%, 乳房11.1%の順となつた.
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© 一般社団法人国立医療学会
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