国際生命情報科学会誌
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第2回生命情報科学シンポジウム
気功瞑想時における免疫能及び内分泌動態
樋口 雄三小谷 泰則樋口 博信峰岸 由紀子
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1996 年 14 巻 2 号 p. 278-281

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抄録

気功経験者と未経験者を被験者とし、30分間の瞑想を行い、その前後における内分泌及び免疫能の変化を測定した。血漿コルチゾール、アドレナリン、β-エンドルフィン、ドーパミンは減少した。β-エンドルフィンは、経験者の一部において増加した例がみられた。ナチュラルキラー細胞活性は、有意な変化はみられなかった。これらのことから瞑想によって交感神経活動が低下し、脳の活動の低下しているものと考えられる。

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© 1996 国際生命情報科学会
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