ユリア心理サポートオフィス
https://orcid.org/0000-0002-8556-9583 e-Rad研究者番号: 90408948 国際総合研究機構生体計測研究所:明治大学意識情報学研究所
2014 年 32 巻 1 号 p. 49-55
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ヒーリングを施すヒーラーの特性と効果に関して検討を行った。被験者がヒーリングを行った実験試料(白いぼきゅうり)の反応をガス測定と蛍光測定法(4波長帯)とで測定し、主成分分析によってヒーリング方法の違いの影響を除去した結果、年齢とガスJ値が負相関していることがわかった。ヒーリング能力と年齢という生物学的要因に強い関連性があることが示唆されたが、ヒーリング方法の違い以外にまだ除去すべき要因があると考えられた。
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