国際生命情報科学会誌
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研究発表
笑いアクションが睡眠に及ぼす影響
橋元 慶男
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2018 年 36 巻 1 号 p. 4-

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抄録

:笑いの効果には、①生理的効果(ストレス解消効果、坑炎症効果、鎮痛効果、抗ガン効果等)、②心理的 効果(気分転換の効果、緊張の緩和、カタルシス効果)、③社会的な効果(対人間の距離を縮め、社会的な相互 作用を促進する効果、集団の凝集性、仲間意識を強める)などが上げられている1)。Norman Cousins は1964 年 強直性脊椎炎の難病で10 分間の笑いが2 時間以上の痛みのない睡眠をもたらし難病を克服し社会復帰した笑い の効用が報告されている。カタリア博士の創案したLaughter yoga による心身に及ぼすストレス軽減効果とスト レスを緩和する睡眠との相関性も考察する。

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