映像情報メディア学会技術報告
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広帯域ワイヤレスアクセスシステム用OFDM伝送における非線形歪補償法の検討
上野 衆太松本 洋一溝口 匡人梅比良 正弘
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p. 55-61

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抄録
OFDMでは信号電力の平均値とピーク値との間に大きな差が生じることから, 送信機, 特に高出力増幅器の非線形歪によりスペクトラム特性が劣化する.ピーク電力低減技術としてこれまでに, IFFT出力の線形性を保持したままピーク値を一定にすることを可能としたConstant Peak-power OFDM(CP-OFDM)が提案されている.今回これを発展させて, ベースバンドプリディストーション方式と組合せることにより, OFDMにおける非線形歪を補償する方法を提案する.本技術が帯域外輻射電力, 隣接チャネル干渉の改善に貢献できることをシミュレーション及び実際に増幅器を用いた実験により示し, 提案方法の有効性を明かにしている.
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© 1998 一般社団法人 映像情報メディア学会
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