東京農工大学大学院共生科学技術研究院
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われわれは,以前の研究で,解像度変換光学系を用いた広視域化ホログラフィーを提案し,水平解像度約16,000で水平視域角15.4°のホログラム表示を実現した.これにより,両眼で立体視可能なホログラム表示を可能にした.コヒーレント光を用いるホログラム表示では,空間にシャープな立体像を形成できるため,調節と輻輳の不一致が生じないことが期待される.本研究では,解像度変換光学系を用いたホログラム表示に対する調節応答を測定した結果について報告する.
テレビジョン学会技術報告
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