映像情報メディア学会技術報告
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セッションID: 3DIT2008-65/IDY2008-
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解像度変換光学系を用いたホログラフィーに対する調節応答測定(立体映像技術一般)
林 勇樹高木 康博
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抄録

われわれは,以前の研究で,解像度変換光学系を用いた広視域化ホログラフィーを提案し,水平解像度約16,000で水平視域角15.4°のホログラム表示を実現した.これにより,両眼で立体視可能なホログラム表示を可能にした.コヒーレント光を用いるホログラム表示では,空間にシャープな立体像を形成できるため,調節と輻輳の不一致が生じないことが期待される.本研究では,解像度変換光学系を用いたホログラム表示に対する調節応答を測定した結果について報告する.

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© 2008 一般社団法人 映像情報メディア学会
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