映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
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ISSN-L : 1342-6893
セッションID: BCT2008-130
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励起光を用いない双方向OTDRによるラマン利得効率分布測定の検討(アクセスシステムおよびアクセス用光部品,光無線システム(ROF,FWA等),光映像伝送(CATV含む),オペレーション/保守監視,光計測,光ファイバ,光ファイバケーブル,一般)
尾路 京一山下 育男堤 康宏薮 哲郎大橋 正治
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抄録
光ファイバのラマン利得効率の長手方向分布について,OTDR測定のみによる評価手法を提案する.GeO_2ドープコア光ファイバにおけるラマン利得係数と比屈折率差△の関係を利用するもので,被測定光ファイバの比屈折率差分布等はOTDRを用いて間接的に測定を行う.励起光が不要となり既設ケーブル等の測定に効果的である.3kmの長さの単一モード光ファイバ(SMF)を4本接続した伝送路で測定実験を行い,励起光を用いた測定との比較を通して提案手法の有効性を示すとともに,地中ケーブルでの測定試験により屋外伝送路への適用性を確認した。
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© 2008 一般社団法人 映像情報メディア学会
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