映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
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セッションID: BCT2008-111
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近距離高速可視光通信のための拡散光学系におけるSNR特性の実験的検討(アクセスシステムおよびアクセス用光部品,光無線システム(ROF,FWA等),光映像伝送(CATV含む),オペレーション/保守監視,光計測,光ファイバ,光ファイバケーブル,一般)
安田 典生春山 真一郎中川 正雄
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抄録
近距離高速可視光通信のための拡散光学系システムを提案する.本システムは受信機を送信機にかざすことによって非接触で大容量のファイルを瞬時に伝送する.受信可能な領域を増加させるためと受信機が傾いた場合でも信号を受信できるようにするためとアイセーフティーのため,凸レンズと直方体のアクリルロッドと拡敷板を用いた拡散光学系を提案した.本稿では提案システムのSNR特性を実験的に評価した.測定結果から提案システムにおいて受信機が送信機から5cm離れた場合でも,更には受信機が送信機に正対した向きから傾いた場合でも十分な受信SNRが得られることが分かった.
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© 2008 一般社団法人 映像情報メディア学会
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