映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
Print ISSN : 1342-6893
ISSN-L : 1342-6893
セッションID: ME2009-122
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カメラの水平スイングを考慮した単眼サッカー映像からの複数選手追跡(セッション1,サマーセミナー(若葉研究者の集い))
片岡 裕雄青木 義満
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抄録
現在,サッカーコンテンツ作成のための研究が盛んに行われている.その例として,サッカー選手の動作解析や,3次元映像再現といった取り組みが挙げられる.しかし,そのためには映像中から選手の位置情報を取得する必要がある.従来手法では,多数のカメラをスタジアムに取り付けて撮影してきたが,コストや手間がかかってしまうことや,撮影する環境が限られるという問題点が挙げられてきた.本稿では,一台のカメラで撮影された映像から,グラウンド上の選手軌跡を取得する.映像中の選手軌跡だけではグラウンド上の選手位置を特定することはできないので,同時にカメラ動作量を取得することで実現している.また,追跡手法について実際の試合映像に適用することにより有効性を検証した.
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© 2009 一般社団法人 映像情報メディア学会
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