映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
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セッションID: BCT2010-5
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容量給電構造を用いた電気的に小形で低姿勢なメアンダラインアンテナの一検討(学生及び若手発表,学生若手発表および一般)
井手 一貴井地口 智詞福迫 武
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抄録
容量給電構造(C-feed)を用いた電気的に小形で低姿勢なメアンダラインアンテナを提案する.アンテナは,給電部を半波長線状アンテナの中心から端部へとオフセットし,背面金属板と放射素子の間に容量結合を設けて,放射素子をメアンダラインによって折り曲げることで電気的に小形で低姿勢な線状アンテナ構造を実現する.メアンダラインは,メアンダラインと背面金属板(グランド)との間に挿入した金属板(Feed plate)から容量結合によって給電される.提案アンテナは,不平衡給電を用いているが,回路や携帯端末などに実装した場合でもインピーダンス整合が容易で虚部を制御できるパラメータが多く,さらに漏洩電流が少ない構造である.さらに,左右反対のメアンダラインをもう1つ積層したところ,約7dBi,利得が向上した.
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© 2010 一般社団法人 映像情報メディア学会
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