宇都宮大学大学院工学研究科
電気通信大学大学院情報理工学部研究科
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近年,プロジェクタの小型化,低価格化,高輝度化などが進み,プロジェクタを用いた映像提示は一般的になってきている.そのような中で,任意面に対して映像を提示するために,投影面の模様などの影響を除去する輝度補正の研究が行われているが,輝度補正により投影像のダイナミックレンジが変化し,オリジナル画像と比較して投影像の印象が異なるといった問題が生じている.本研究では,輝度補正を施した投影像のダイナミックレンジについて,許容される白飛びの量に着目して検討し,この問題の解決を試みる.
テレビジョン学会技術報告
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