自動制御連合講演会講演論文集
第48回自動制御連合講演会
セッションID: D2-16
会議情報

制御基礎3
一組の閉ループデータと最小二乗法を用いたPIDパラメータのチューニング
*金子 修, 吉田 恭子, 松本 和之, 藤井 隆雄
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
本講演では,閉ループで操業されたシステムの入出力データをシステム同定を行なうことなく直接用いることにより,PID制御器のパラメータを調整する手法を提案する.ここで提案する手法は,操業されたプラントからの一度の実験データのみが必要という意味でコストの面から実用的であり,さらに必要とされる計算手法はよく知られた最小二乗法である,といったユーザフレンドリな方法である.手法の提案とともに得られたパラメータに関する最適性に関しても議論を行い,実例をとおして本手法の有用性を検証する.
著者関連情報
© 2005 自動制御連合講演会実行委員会
前の記事 次の記事
feedback
Top