主催: 日本機械学会, 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 50の学会,協会などから協賛
富士通研究所
トランストロン
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ディーゼルエンジン吸気系に対し、排気循環器(EGR)と可変ノズルターボ (VNT)を協調操作して新気量(MAF)と吸気圧(MAP)を制御するMIMO制御系を構成した。本報では、特に、操作量の片方が飽和した場合にプラント特性を考慮して非飽和側操作量を修正する飽和補償フィルタの設計法と、アンチワインドアップ制御、SISO制御等の従来手法との比較、実エンジンを用いた実験結果について報告する。
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