大阪大学 大学院工学研究科
関西大学 社会安全学部
2017 年 17 巻 5 号 p. 5_133-5_138
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本稿では,2016年熊本地震の本震による阿蘇大橋近傍の地すべり地を対象に,地盤震動特性を考慮して本震時の地震動を評価した結果を報告する.具体的には,常時微動計測・臨時余震観測に基づいて評価したサイト特性と既存の特性化震源モデルの組合せを用いて,阿蘇大橋地すべり地に作用した地震動を推定した.その際,地すべり地近くの南阿蘇村長陽庁舎における本震観測記録を再現することで,地震動推定手法の適用性を確認した.
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