2009 年 24 巻 2 号 p. 88-96
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現在米国各州では,投票に際して身分証明書の提示を要求する法律を制定する傾向がある。本稿では,このような立法の背景を概観するとともに,この合憲性をめぐる最新の合衆国最高裁判決,クローフォード対マリオン郡(Crawford v. Marion County Election Board)の意見を分析する。
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