京都大学大学院地球環境学舎
2016 年 26 巻 2 号 p. 67-72
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本研究では,タンザニアおよびカメルーンの農村における酒造りの実態を明らかにし,そこで用いられる醸造技術の地域間比較を行った.両村における地酒製造を比較すると,糖化に関する醸造技術において多くの相違点が確認された.一方,発酵に関する醸造技術は両村において似通っていた.各調査村における酒造りでは,地酒の品質を向上させるための醸造技術が,利用可能な原材料に応じてそれぞれ異なった発展を遂げているということが,本研究によって明らかとなった.
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