医療情報学
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研究速報
病院から在宅へと移行するクライアントの看護に必要なデータ項目セットversion αの開発と評価
柏木 聖代水流 聡子柏木 公一徳永 智恵美美代 賢吾高見 美樹石垣 恭子
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2001 年 21 巻 1 号 p. 109-118

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抄録

 本研究の目的は,病院から在宅ケアへの移行期にあるクライアントの看護ケアを提供する際に必要となるデータ項目の標準化を行い,電子的に交換するためのデータ項目セットを開発することである.日本医療情報学会・課題研究会「看護サマリーネットワーク研究会」では,1998年から研究作業を開始し,施設間の看護の継続を実現するための電子的情報交換データ項目セットversion αを開発した.本研究では,version αの開発プロセスと,1)実現可能性に関する調査,2)試験的実装,3)既存の標準データ項目セットへの適用,の3つの視点から評価を行った.その結果,version αの問題点が明らかになり,今後の作業課題が設定された.

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© 2001 一般社団法人 日本医療情報学会
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