名古屋大学革新ナノバイオデバイス研究センター
パナソニック株式会社 バイオ技術開発室
2022 年 53 巻 5 号 p. 295-298
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本研究では,非侵襲採取が可能でより安定な尿試料を対象とし,スニッファーマウスを2匹ずつ,Y 字迷路試験で3ペアのヒト尿(肺がん患者対健常者)の一方を正答率80%以上で識別できるまで訓練し,訓練に用いていない肺がん患者を尿臭で区別できるか調査した.訓練したスニッファーマウスは,肺がん患者と健常者(各1名)を,80%以上の正答率で識別した.この結果は,ヒト肺がんに特徴的な尿中揮発性マーカーの存在を支持する.
悪臭の研究
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