産業保健法学会誌
Online ISSN : 2758-2574
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シンポジウム3 これからの労働時間法制のあり方と健康確保―労働のオンとオフの境界線
健康確保のための労働時間規制のあり方
水島 郁子
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2025 年 4 巻 1 号 p. 95-99

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抄録
労働基準法上の労働時間規制のうち、労働者の健康確保に資するのは、最長労働時間規制と労働解放時間規制である。労働のオンとオフの両面からの規制が効果的である。本論文は、労働解放時間規制の見直し・強化として、休日規制の見直しと、勤務間インターバル制度の導入を提案する。つながらない権利については、ワークライフバランスやパワー・ハラスメントの観点からの対応が考えられる。職場内の取組みが重要である。
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© 2025 一般社団法人日本産業保健法学会
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