日本視機能看護学会誌
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眼科領域における病棟の看護業務量の実際
看護必要度を活用した業務平均化を目指して
重實 夏菜絵石川 美幸石田 亜矢松田 久実井原 雅美宮脇 由華
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2018 年 3 巻 p. 34-36

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抄録

目的:眼科病棟の看護業務量の実態を明らかにし,看護師一人あたりの業務量平均化のために重症度、医療・看護必要度( 以下看護必要度) を利用出来るのか検討する 方法:期間:① 2017 年4 月17 日~ 22 日,② 2017 年8 月18 日~ 22 日 対象者:A 病院B病棟勤務の看護師18 名 方法:①業務別時間の集計②患者のケア・指導に要した時間と看護必要度との検討 結果:看護師の業務時間は看護記録,患者のケア・指導,報告・連絡・情報収集,入退院時処理の順に多かった。看護必要度とその患者のケア・指導に要した時間については、局所麻酔で手術した患者は看護必要度の点数は全員が全ての項目で0 点だったがケア・指導に要した時間にばらつきがあった。 考察:眼科病棟は短期入院に伴う看護記録や事務処理が多いことが分かった。視力不良者への援助等眼科特有のケアは必要度には反映されにくく,看護必要度の評価を業務平均化の指標として使用することは難しいと考えられる。

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© 2018 日本視機能看護学会
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