主催: 日本文化人類学会
大阪大学
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ソ連時代にロシア人(民族)の「サブグループ」に分類された諸集団では、1980年代後半以降、さまざまな学術的、政治的動向が報告されている。本報告ではカムチャダールやコサック、セメイスキーなど、「サブグループ」各集団の性格の違いを解説するとともに、諸集団の近年の動向を分析することによって、「民族」「先住性」「古参性」という概念の解釈と利用の方向性を検証する。
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