日本文化人類学会研究大会発表要旨集
Online ISSN : 2189-7964
ISSN-L : 2189-7964
日本文化人類学会第45回研究大会
セッションID: N24
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12日午前の部 N会場
被差別マイノリティによる「民族」の主張
エチオピア南西部に暮らすマンジョの請願活動と政府決議
吉田 早悠里
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抄録
エチオピアの現政権は、全ての「民族」の自決権を認めている。1997年以降、エチオピア南西部に生活する一部のマンジョを中心に、マンジョの社会的地位を改善し、民族自決権を認めるように要求する請願活動が実施されてきた。だが、2008年、政府はマンジョは「民族」ではないと決議した。本発表では、マンジョが政府に提出した請願書と政府決議の内容を提示し、エチオピアにおける被差別マイノリティの社会的・政治的地位を検討する。
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