京都文教大学
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看護大学と文化人類学専攻の学科における教育経験を比較し、竹楽器の製作を通じて、人・自然・健康のかかわりを体験する学習の有効性について論じる。看護職のような特定の専門をめざさない学生に対して教えられる文化人類学には、より普遍性が求められる。竹楽器作りの実習では、医療・福祉の原点を考えることを目指しているが、このような生活の中から健康を考える場の開拓は、医療職の専門教育と同時に重要な営みと考えられる。
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