主催: 日本文化人類学会第50回研究大会
帝京平成大学
p. A11-
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本発表では観光(ツーリズム)の視点からフクシマという課題を検討する。ここではとくに筆者が関係しているNPO法人「人間の安全保障」フォーラム(HSF)の「まなび旅」というプロジェクトから考えてみたい。フクシマは終わっていない。というよりこれからである。被災地と他の世界をつなぎ、観光(ツーリズム)を通して開かれた課題を考え、解いていく試みとしてのまなび旅を公共ツーリズムの実践として位置づけ、議論する。
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