主催: 日本文化人類学会第50回研究大会
京都文教大学
p. E17-
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課題発見力、コミュニケーション力、資料分析考察力など現在の大学教育で注目されるPBLなどのアクティブラーニングと人類学の学問的手法が合致する点は多い。またフィールドの実情を重視した住民との関係性構築という点においても人類学が地域で貢献できることは少なくない。本報告では、京都府宇治市を中心とする多様な地域主体との活動実践を検証し,人類学の全体性・横断性という視座の可能性を論じる。
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