主催: 日本文化人類学会第50回研究大会
千葉大学
p. I14-
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本発表はフィンランドの自治体で利用されている高齢者向け緊急通報システムの実態を題材に、制度が破たんせずに稼働するためのバランスがどのように生み出されているのかを考察する。そこから、人々が「連帯」する状況において、繋がる先にいる「他者」をどのような存在として想定しているのか、議論していく。
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