愛知淑徳大学
p. 41
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コンピュータ倫理の種々のテーマを関連付けシステマティックに理解する仮説の提示が本稿のテーマである。仮説構築の軸として、不可視性と可視性、プロフェッショナルとユーザーの基準を設定し、プロフェッショナル/不可視性、ユーザー/不可視性、ユーザー/可視性、プロフェッショナル/可視性の4つのカテゴリを識別する。そして、プロフェッショナル倫理、コンピュータ犯罪、プライバシー、知的財産権というコンピュータ倫理の主要テーマを4つのカテゴリと関連付けて考察する。
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